Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

Mirai Ikeda.

QS4000で松岡亜音が準優勝!脇田紗良と池田美来が同率3位!

オーストラリアのフィリップ・アイランドを舞台にQS4000とプロジュニアが同時開催されていたQS4000 & JQS”Phillip Island Pro”は現地時間と日本時間の3/4(水)にファイナルデイが行なわれた。

WOMENS QS4000ではLucy Darragh、MENS QS4000ではAlister Reginatoが優勝を果たした中、注目の日本人選手の活躍は、ファイナル進出を果たした松岡亜音が準優勝を果たした!

さらにセミファイナルで敗退となった脇田紗良と池田美来が同率3位、プロジュニアWOMENSに出場した鈴木莉珠が同率7位という結果を残した。

QS4000 MENSは稲葉玲王の13位が最高順位となった。

WOMENS QS4000 Final.

弱冠15歳にして今回3度目のQS優勝を飾ったLucy Darraghはクォーターファイナルで地元フィリップ・アイランド出身のSohi Fletcherを倒し、セミファイナルでは今大会の注目株としてフィーチャーされていた脇田紗良を抑えて松岡亜音とのファイナルへ進出。

ファイナルでは両者ともレギュラーの波に狙いを定め、ハイレベルなバックサイド・サーフィンによる攻防戦を繰り広げた末、ヒート終盤で松岡が巻き返しを図ったものの、あと一歩及ばずLucy Darraghが見事な勝利をおさめた。

「チャレンジャーシリーズに出場できて最高です。」

Lucy Darraghは語った。

「本当に夢中で、ヒート中ずっとパドリングしていました。まったく波に乗れずにいましたが、ようやく何本か波を掴むことができてよかったです。」

中塩佳那が自身初のQSアジア・タイトルを獲得

大会終了時点で、アジア及びオーストラリア/オセアニアの両地域のWOMENSランキング上位に変動はなし。

Womens Final Ranking

脇田紗良はシーズン後半の驚異的な活躍によりアジアQSランキングで野中美波に迫ったものの、惜しくもあと一歩届かず、松岡亜音が2位、そして中塩佳那が自身初のQSアジア・タイトルを獲得することとなった。

おめでとう!

Mens Final Ranking

今大会を終えて出揃った最終QSランキングを元に、CS出場権を獲得した選手たちのリストは下記の通り。


【2025/2026 Australia/Oceania Women’sランキング】
Lucy Darragh (AUS)
Isla Huppatz (AUS)*
Charli Hately (AUS)
Ziggy Aloha Mackenzie (AUS)
ワイルドカードは未定 / Wildcard To Be Determined

【2025/2026 Asia Women’sランキング】
Kana Nakashio (JPN)中塩佳那
Anon Matsuoka (JPN)松岡亜音
Minami Nonaka (JPN)野中美波
ワイルドカードは未定 / Wildcard To Be Determined

【2025/2026 Australia/Oceania Men’sランキング】
Reef Heazlewood (AUS)
Lennix Smith (AUS)
Caleb Tancred (AUS)
Harley Walters (AUS)
Dane Henry (AUS)*
Alister Reginato (AUS)
Xavier Huxtable (AUS)
ワイルドカードは未定 / Wildcard To Be Determined

【2025/2026 Asia Men’sランキング】
Bronson Meydi (INA)
Kei Kobayashi (JPN)小林桂
Dylan Wilcoxen (INA)
Ketut Agus (INA)
Riaru Ito (JPN)伊東李安琉
ワイルドカードは未定 / Wildcard To Be Determined


日本人選手はMENSで小林桂と伊東李安琉、WOMENSで中塩佳那、松岡亜音、野中美波がCS出場権を獲得することとなった。

日本人CTサーファーを目指す日本代表選手たちの活躍に期待したい!

>>WSLオフィシャルサイト

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ