Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

QS1000 MENS winner, QS4000 MENS 3rd, Ichi Watanabe.

QS4000で脇田紗良と伊東李安琉が優勝!渡邉壱孔がプロジュニア優勝とQS4000で3位!

中国の海南島でQS4000とQS1000プロジュニアが同時開催されていた”WSL International Wanning Corona Cero Pro”は現地時間と日本時間の12/16(月)に大会最終日を迎え、ファイナルまでの全スケジュールを消化。

注目の日本人選手たちの活躍は、QS4000 MENSは伊東李安琉、WOMENSは脇田紗良、プロジュニアMENSは渡邉壱孔が優勝!

【QS4000 WOMENSファイナル】

【QS4000 WOMENSセミファイナル】

WOMENS QS4000 winner, Sara Wakita.

【QS4000 MENSファイナル】

【QS4000 MENSセミファイナル】

ファイナルではハイエスト・シングルスコアとなる9.00ptを叩き出した伊東李安琉。MENS QS4000 winner, Riaru Ito.

【QS1000 MENSプロジュニア・ファイナル】

【QS1000 MENSプロジュニア・セミファイナル】

【QS1000 WOMENSプロジュニア・ファイナル】

【QS1000 WOMENSプロジュニア・ファイナル】

WOMENS QS1000 Pro Junior 2nd, Rita Suzuki.

さらにプロジュニアWOMENSで鈴木莉珠、MENSで長沢侑磨が準優勝を果たし、QS4000 MENSで渡邉壱孔、WOMENSで佐藤季と松田詩野、プロジュニアWOMENSで清水ひなた、プロジュニアMENSで金沢太規が3位入賞という素晴らしい結果を残した。

おめでとう!

WOMENS QS4000 3rd, Shino Matsuda.

Hinata & Hinano Shimizu.

QSアジア最終ランキングが発表!

QS Asia Ranking Top, Kei Kobayashi.

今回の海南島がビジ終了となり、QSアジア最終ランキングが出揃った。

QSアジア・ランキングの上位選手に与えられるCS出場権は、男子トップ5位まで、女子トップ3位までとなっている。

MENSは小林桂が以前トップの座をキープ。

2位から5位まではインドネシア勢が占めており、6位には伊東李安琉がポジションしている。

WOMENSは1位に中塩佳那、2位に松岡亜音、3位に野中美波、4位に都築虹帆、5位に脇田紗良、6位に鈴木莉珠色という順位になっている。

QSアジア・ランキングおよびQSアジア・プロジュニア・ランキングは下記の通り。

【MENS QSアジア・ランキング】

【WOMENS QSアジア・ランキング】

【MENS QSアジア・プロジュニア・ランキング】

【WOMENS QSアジア・プロジュニア・ランキング】

こうして無事幕を閉じた中国・海南島でのQS4000&QS1000 プロジュニア。

さらなる詳細は下記リンクよりWSLオフィシャルサイトをチェック!

>>WSLオフィシャルサイト

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ