Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

Mens winner, Reef Heazlewood.
QS6000″Krui Pro”ファイナルデイLIVE中継アーカイヴ

インドネシアのクルイを舞台に開催されていたQS6000″Krui Pro”は現地時間と日本時間の6/17(火)にファイナルデイが行なわれ、MENS、WOMENS共にファイナルまでの全スケジュールを消化。

MENSはReef Heazlewoodが優勝を果たし、WOMENSではファイナルで決め手となる7.00ptを1本目からスコアしてリードをキープし続けた松岡亜音が見事2023年に引き続き2度目となるクルイプロでの優勝を勝ち獲った!

Womens winner, Anon Matsuoka.

さらに同時開催されたQS1000プロジュニア優勝を果たしてダブル優勝を狙っていた池田美来が4位入賞。

、ENSで唯一ファイナル進出を果たした金沢呂偉が3位という素晴らしい結果を残した。

セミファイナルで4位敗退となった鈴木莉珠が7位、クォーターファイナルで4位敗退となった中塩佳那と松田詩野、MENSの増田来希が13位で今大会をフィニッシュした。

Womens 4th, Mirai Ikeda.
Mens 3rd, Roy Kanazawa.

次なるQSアジア・シリーズはインドネシアのニアスを舞台に現地時間と日本時間の6/21(土)から6/26(木)まで開催予定のQS6000″Nais Pro”。

ワールドレベルのチューブで昨年はエクセレント・コンディションに恵まれたニアスで、日本人選手たちが快進撃を魅せてくれることに期待したい!

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ