Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

東台湾を舞台に、WOMENS QS5000とMENS QS3000が同時開催された”Taiwan Open of Surfing”は、現地時間と日本時間の11/19(土)に大会最終日が無事終了。

WOMENS QS5000で都築虹帆が見事優勝を果たし、野中美波が準優勝となった!


Womens QS5000 winner, Nanaho Tsuzuki.


Womens QS5000 2nd, Minami Nonaka.

 

さらにMENS QS3000は新井洋人が3位、金沢呂偉と西優司、田中大貴の3名が5位入賞と日本人選手たちが大活躍する結果となった。

 

都築虹帆は今回のQS初優勝によってQSアジアランキング1位へジャンプアップ!!

今大会を準優勝で終えた野中美波は、QSアジアランキング1位から2位へ。

都築虹帆、野中美波共に2023年CS出場権獲得の可能性を大きく広げることとなった。

 

日本人選手が出場予定となっている次なるWSLのコンテストは、ハワイのハレイワを舞台に現地時間の11/26(土)からコンテスト期間に突入予定となっているCS第7戦”Haleiwa Challenger”となっている。

CT入りを賭けた各リージョンの代表選手たちが繰り広げるハイレベルな戦いとなるこのビッグイベントにおける日本人選手たちの活躍にも期待したい!!

Go Japan!!!

 

>>WSLオフィシャルサイト

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ