Photos by yasushi photos, Text by colorsmagyoge.


MENS winner, Reo Inaba.


WOMENS winner, Sara Wakita.

 

東京オリンピックの会場ともなった千葉県の志田下を舞台に開催されていたQS1000”ASIA OPEN”は3/27(日)にコンテスト最終日を迎え、WOMENSのセミファイナルからファイナル、MENSのクォーターファイナルからファイナルまでの全スケジュールを消化。

MENSは昨年の東京オリンピック日本代表選手であり、CSにも出場した大原洋人がクォーターファイナルのヒート4で稲葉玲王に敗退。

有力な優勝候補選手がここでひとり姿を消すこととなった。


Hiroto Ohhara.

 

そんな中、MENSファイナルは稲葉玲王と村上舜の対決。

2本目の波ではやくも8.00ptのエクセレントスコアを叩き出した稲葉玲王がヒートの流れを掴んだ一方で、なかなかスコアを伸ばせるポテンシャルのある波を掴めない村上舜。


Shun Murakami.

 

同じ歳の親友でありライバルでもあり、今の日本のサーフシーンで最強のチームであるMOBBのメンバーでもある2人によるこの戦いは、地元千葉出身の稲葉玲王が最高な形で優勝を決めた!


Reo Inaba.

 

WOMENSファイナルは脇田紗良と都筑有夢路の対戦。

この日のハイエストスコアとなる9.00ptという驚異的なスコアをマークし、CT仕込みのその実力を魅せてくれた都筑有夢路を抑え、8.00ptのエクセレントスコアとバックアップに5.50ptをマークした脇田紗良が見事自身初となるQS優勝を決めた!


Amuro Tsuzuki.

 

今大会を終え、MENS、WOMENS共に5月からスタートとなるCSの出場権を獲得した選手たちは下記の通り。

———————————

【WOMENS CS出場選手】
脇田紗良
都筑有夢路
野中美波
松永莉奈
松田詩野


Minami Nonaka.


Rina Matsunaga.

 

【MENS CS出場選手】
稲葉玲王
村上舜
上山キアヌ
脇田泰地


Taichi Wakita.


Keanu Kamiyama.

 

【大会結果】

MENS
優勝 稲葉玲王
2位 村上舜
3位 脇田泰地、上山キアヌ

 

WOMENS
優勝 脇田紗良
2位 都筑有夢路
3位 野中美波、松永莉奈

———————————

オーストラリアのゴールドコーストを舞台に5/7(土)からスタートとなるCS第1戦”Boost Mobile Gold Coast Pro”を皮切りに、南アフリカ、カリフォルニア、ポルトガル、フランス、ブラジル、ハワイを転戦するCSでの日本代表選手たちが昨年を超える快進撃を魅せ、2023年度のCT入りを果たしてくれることに期待したい!!

Go Japan!!!

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ