日本時間の12/12(土)、ハワイ時間の12/11(金)。

2021年CT開幕戦”BILLABONG PIPE MASTERS”が一時中断することがWSLよりオフィシャルで発表された。

原因はWSLのCEOであるErik Loganを含むスタッフにコロナの陽性反応が出たため。

これを受けWSLは選手たちをはじめ、スタッフ、そして周辺のコミュニティーの安全を何よりも優先的に確保するため、ハワイ州の保健局と協議した結果、今回の決断に至った。

今後のいつコンテストが再開されるかはまだ不明。

いよいよスタートを切った世界最高峰のサーフィン・ツアーがまたしてもここで中断を余儀なくされることは非常に残念であるが、今は無事にこの難問をクリアし、全員が健康かつ安全な状態で1日でもはやく再開されることを願うばかりである。

さらなる詳細は下記リンクよりWSLオフィシャルサイトをご確認ください。

 

>>WSLオフィシャルサイト

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ