12/21(土)。

4度目のワールドタイトルを獲得したCarissa Mooreが、自身のインスタグラム上で2020年のCTをお休みすることを表明した。

その理由は、10年間CTを転戦し、4度のワールドタイトルを獲得した今、2020年は東京オリンピックの金メダル獲得にフォーカスしたいとのこと。

 

 

これによって都筑有夢路のQSランキングは1つ繰り上がり、2020年はCT入りすることが決定!

まだWSLのオフィシャルサイト上では正式に発表されていないが、Carissa Mooreがインスタグラムでポストした今、これは99%確定したと言って過言ではないだろう。

都筑有夢路はこのCarissa Mooreの決断を受け、自身のインスタグラム上でcoolorsmagの専属フォトグラファーyasushi photosの写真と共に下記のコメントを投稿。

 

台湾でのWJCでは日本人初のプロジュニア・ワールドチャンプに輝き、2020年は日本育ちの日本人プロサーファーとして初のCT入りを果たし、次から次へと前人未到の記録を樹立していく都筑有夢路の2020年シーズンCTでの活躍に期待したい!!

Go Amuro!!

Go Japan!!!

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ