Movie by WSL & REAL ITO. Text by colorsmagyoge.


 

 

チューブありのダブルオーバーの最高のコンディションに恵まれたインドネシアのニアスで9/17(日)に無事終了となったQS5000″Nias Pro”!

MENSはインドネシア初のCTサーファーとして大活躍中の和井田理央が、WOMENSはPhilippa Andersonが見事優勝!

注目の日本人選手の活躍は、クォーターファイナルで和井田理央に敗退となった伊東李安琉、WOMENSでは同じくクォーターファイナル進出を果たした池田美来と都築虹帆が5位入賞となった!

そんな中、オーストラリアのTully Wylieを相手に、和井田理央がエクセレントスコアを叩き出したMENSファイナルの全てを収録したリプレイとハイライトを収録したWSL最新動画と共に、伊東李安琉と和井田理央が対戦したクォーターファイナルの様子とその裏側を収録した伊東李安琉による最新クリップを2本立てでお届け!!

 

ちなみに伊東李安琉はQS5000というグレードの高い今大会で5位となったことでQSアジア・ランキング1位へ浮上!

さらに池田美来は7位へ、都築虹帆は3位へとランキングをジャンプアップさせた!

 

同時開催されたプロジュニア戦のMENSでは矢作紋乃丞が優勝、岩見天獅が2位、WOMENSでは川瀬心那が優勝、都築虹帆が3位、佐藤李が4位と日本人選手の活躍が目立った今回のニアス戦となった。

今後も日本人選手たちの世界でのさらなる活躍に期待したい!!

Go Japan!!!

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ