Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

世界一プログレッシブな波と評されるカリフォルニアのロウワー・トレッセルズを舞台に開催中のCT第9戦”LEXUS Trestles Pro”は頭前後のパーフェクトな波に恵まれた現地時間の9/16(水)、日本時間の9/17(木)にコンテストDAY2が行なわれ、WOMENSラウンド1とMENSラウンド2を消化。

今シーズンも終盤戦となり、ワールドタイトル争いも激化する中、ワールドチャンプのCaroline Marks、Yago Dora、Tyler Wright、Italo Ferreiraたちに加えて、日本代表選手の五十嵐カノアも9.00ptのエクセレントライドをマークする素晴らしいパフォーマンスを魅せた。

五十嵐カノアが今大会ベストとなる9.00ptのエクセレントライドを披露!

ラウンド2のヒート7ではかつてワールドタイトル争いに絡んだ五十嵐カノアが地元サンクレメンテ出身で2024年CTルーキー・オブ・ザ・イヤーのCrosby Colapintoと対戦。

白熱の一戦を繰り広げた。

五十嵐カノアは早々にいい波を掴んで8.00点を獲得すると、さらに7.43点を重ね、Crosby Colapintoを追い詰めたところで大会ベストとなる9.00ptをマーク!
17.00ptという驚異的なトータルスコアをマークしてCrosby Colapintoをコンビネーション・シチュエーション(2本合計で挽回が必要な状況)に追い込んで圧倒的な勝利を収めた。

「ここは選ぶ波が重要です。今回は運良く良い波に乗れたし、あのコーピングみたいな波の巻き方が大好きで、僕のサーフィンに本当に合っていました。ありがとう、ロウワーズ。」

と五十嵐カノアは語った。

「本当にエキサイティングなヒートでした。Crosby Colapintoはシード下位でも本当に危険な選手の一人です。僕はここの波で彼と一緒に育ってきました。だからお互い戦略もすごく似ていて、スペースがあまりない中でやり合うのは大変でした。結局は海とのリズムをどう合わせられるかが問題で、正直言って、もし僕が乗った波に彼が乗っていたら同じようなスコアを出していたと思います。だから、海とのリズムに乗ることができて本当に嬉しいです。」

迎えるラウンド3では、ヒート4でEthan Ewingと対戦予定。

さらなる快進撃に期待がかかる!

コナー・オレアリーは17位でフィニッシュ。

その一方でもう1人の日本代表選手のコナー・オレアリーは、ラウンド2のヒート1でCallum Robsonと対戦。

五十嵐カノアとは逆に海とのリズムを合わせることができず、いい波をつかめないままここで敗退となってしまった。

今後のさらなる活躍に期待したい!

ネクストコールは日本時間の9/17(木)23時を予定。

現在サマータイムのカリフォルニアとの時差は、日本時間よりマイナス16時間。

現地時間の9/17(木)、日本時間の9/17(木)23時にネクストコールが発表予定となっており、コンディションが充分であればコンテストはオンとなることが予想される。

果たして五十嵐カノアはこの調子をキープして、地元同様のロウワーズの波で優勝を勝ち獲ることができるのか!?

その可能性は大!

Go Kanoa!!!

Go Japan!!!

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ