Movie by Gabs Batallones. Text by colorsmagyoge.

2024年の本イベントのファイナル・ハイライト動画

フィリピンのサバンビーチを会場に、現地時間と日本時間の11/17(月)から11/22(土)までを大会期間にQS4000″Baler International Pro”が開催される。
QSアジアツアーも終盤となった中で開催されるこの大会に、総勢39名の日本人選手が参戦。

MENSでは岡村晃友、井上鷹、真栄城桜斗、古川海夕、米山珠波琉をはじめとする8名が予選ラウンドとなるラウンドオブ64に出場予定となっており、シードとなるラウンドオブ48に西優司、金沢太規、萩田泰地、小濃来波、Josha Levey、小松凛輝、太田拓杜、藤本世音、川俣海渡、仲村拓久未、ラウンドオブ32に加藤翔平、稲葉玲王、渡邉壱孔、増田来希、大音凛太、三輪紘也、須田喬士郎、金沢呂偉、新井洋人、小林桂、山中海輝がクレジットされている。

WOMENSではラウンドオブ20に川瀬心那、ラウンドオブ16に松岡亜音、馬庭彩、都築虹帆、脇田紗良、池田美来、鈴木莉珠、井上楓、野中美波、松田詩野の10名が参戦予定となっている。

さらに同会場で同時開催されるLQS1000には田岡なつみ、井上鷹、井上楓、井上桜といったワールドレベルの日本人選手を含めた7名の日本人選手たちが出場。

40名以上の日本人選手たちは今回のQS4000でどんな活躍を見せてくれるのか!?

その活躍に期待したい!

Go Japan!!!

>>WSLオフィシャルサイト

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ