Movie by ISA & Naminori Japan. Text by colorsmagyoge.

西慶司郎がこの日のMENSハイエスト。シングルスコア8.67ptをマークしたコンテストDAY1の様子を収録した波乗りジャパンによるハイライト動画。

エルサルバドルで開催中のISAワールドサーフィン・ゲームズ(WSG)は日本時間の9/8(月)から9/9(火)早朝にかけてコンテストDAY3が行なわれ、3~4フィートのクリーンなコンディションに恵まれたラ・ボカナとエル・スンサルを舞台に、MENS、WOMENS共にメインラウンド2、さらに敗者復活戦となるWOMENSリパチャージ・ラウンド1のヒート8まで、MENSリパチャージ・ラウンド1のヒート19までを消化。

注目の日本代表選手たちの活躍は、WOMENSラウンド2のヒート10でトータルスコア12.54ptをマークした都築虹帆が1位のポジションでラウンド3へ進出!

迎えるラウンド3ではヒート6でNoah Klapp(GER)、Ellie Harrison(AUS)、Jin Shuhan(CHN)と対戦予定となっている。

ISAによるコンテストDAY3オフィシャル・ハイライト動画

その一方で都筑有夢路と中塩佳那、さらにコンテストDAY1のMENSラウンド1でこの日のハイエスト・シングルスコアとなる8.67ptを叩き出した西慶司郎をはじめ、稲葉玲王、大原洋人の5名がラウンド2で敗退。

リパチャージラウンド2へ駒を進めることとなった。

都筑有夢路はWOMENSリパチャージラウンド2のヒート8、続くヒート9に中塩佳那が登場。

さらにMENSリパチャージ・ラウンド2のヒート6に西慶司郎、ヒート19には稲葉玲王、ヒート22には大原洋人が出場する予定となっている。

エルサルバドルとの時差は日本時間よりマイナス15時間

迎えるコンテストDAY4は日本時間の9/9(火)22:00よりコンテストがスタートする予定となっている。

果たして今年の波乗りジャパンは個人、団体に置いてメダルを獲得することができるのか?

その快進撃に期待したい!!!

Go Japan!!!

LIVEをお見逃しなく!

>>ISAオフィシャルサイト

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ