Movie by KIOYMO inc. Text by colorsmagyoge.

7/12(土)よりいよいよローンチとなったChristenson surfboardsジャパン・シェイプ!

シェイパーのChris Christenson自身何度も来日して足を運び、本国に劣らないクオリティーで仕上げられる日本の工場との連携により、為替の影響を受けないリーズナブルな値段で質の高いサーフボードの国内供給を実現した。

それを記念し、Christenson surfboardsの日本人プロライダーである笹子夏樹が大人気ベストセラーのミッドレングス”C-BUCKET”のジャパン・シェイプに乗る模様を収録したスペシャル動画をお届け!

下記は笹子夏輝によるライディング・インプレッションについてのコメント。

「以前に雑誌の撮影で同モデルのUSシェイプに乗ったことがあり、テールのアウトラインがシャープなので長さのわりに動かしやすく、波のポケットにも入りやすい印象。今回ジャパンシェイプのボードを初めてテストしましたが、特にUSシェイプとの差異を感じることなく、同等の乗り味でした。当日は日本でよくあるオンショアのあまりショルダーが張らないコンディションでしたが、スピードもつけやすくボードの反応がとても良かったです。シングルフィンなので、フィンのサイズを変えるだけでも全然乗り味が変わると思います。パフォーマンス性が高く、中上級者が乗っても充分に楽しめ、非常に奥が深いモデルです!」

Christenson surfboardsジャパン・シェイプ、要チェックとなっている!


Christenson Surfboardsについて

カリフォルニア州ウィッティア生まれ、サンディエゴ在住のリビング・レジェンド、クリス・クリステンソン。17歳からシェイプをスタートし、これまでに削った本数は1万数千本以上。ディック・ブルーワーに才能を見出され、その高いシェイプ技術の基礎を形作り、スキップ・フライやマイク・ディフェンダーファーらの巨匠をリスペクトしつつも、単なる彼らのコピーではない、唯一無二の“オリジナル“なデザインを世に送り出しています。

2000年代にはサンディエゴ・フィッシュの正統後継者としてムーブメントを牽引。そして2009年のハワイ・ワイメアの伝説的コンテスト、エディ・アイカウ・インビテーショナルで優勝したグレッグ・ロングのビッグウェイブガンを手がけ、名実ともに世界一のシェイパーの称号を手にしました。国内外のトップライダーからのフィードバックを加え、完成させたサーフボードは世界中のサーファーを魅了し続けています。

お問い合わせ:Kiyomo,inc.

日本公式ウェブサイト→ https://christensonsurfboards.jp/

公式インスタグラム→ christensonsurfboards.jp 


yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ