Photos by Yuri Kamo Tomoshige & WSL. Text by colorsmagyoge.

インドネシアのクルイを舞台に開催中のQS1000″Krui Pro Junior”が、現地時間と日本時間の6/12(木)に無事終了となった。

セットでオーバーヘッドのクリーンなパーフェクト・ロンググーフィーに恵まれた中、MENSは渡邉壱孔、WOMENSは池田美来が優勝を果たした!

さらにMENS準優勝は長沢侑磨、3位に松永健新、4位にWesten Hirst、5位にLiu Ming-Jiangと小濃来波、7位にPhilip Dukeと白井翔、WOMEN準優勝に松岡亜音、3位に鈴木莉珠色、4位にJasmine Studer、5位に清水ひなたと佐藤季、7位にImari HearnとNeysa Awalia Shaldiraという結果となった。

日本時間の6/12(木)21:00の時点で同時開催中のMENS QS6000″Krui Pro”は、ラウンドオブ128のヒート2まで、WOMENS QS6000はこれからスタートとなる予定。

クルイのワールドレベルの波を舞台に、日本人選手たちはどんな活躍を魅せてくれるのか!?

Go Japan!!!

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ