Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

QS5000″Taiwan OPEN of SURFING”ファイナルデイ・アーカイブ

東京オリンピック銅メダリスト都筑有夢路を相手に、1本目から8.50ptをマークした脇田紗良がQS5000優勝を勝ち獲る!!

台湾の台東、Jinzun Harborを舞台に開催されたQS5000″Taiwan OPEN of SURFING”は現地時間と日本時間の11/12(日)にファイナルデイを迎え、強いサイドの風の影響を受けたセットでオーバーヘッドのコンディションの中、MENS、WOMENS共にファイナルまでの全スケジュールを消化。

注目の日本人選手たちの活躍は、WOMENSファイナルで東京オリンピック銅メダリストでありCTサーファーとしての経験を持つ都筑有夢路を相手に、1本目から8.50ptのエクセレントスコアをマークし、2本目の波で7.67ptをスコアした脇田紗良が見事優勝を果たした!!

WOMENS QS5000 Winner, Sara Wakita.


お互い10年以上選手をやってきて辛いことも嬉しいことも一緒に乗り越えてきた親友同士が繰り広げた感動のファイナル

優勝を果たした脇田紗良は、試合後のインタビューで親友でありライバルでもある都筑有夢路とのファイナルを振り返り、

「めちゃめちゃ嬉しい気持ちです。このQS5000を目指してトレーニングと練習を積み重ねてきたので、ここで優勝できたこと。しかもアムちゃんとのファイナルっていうのが本当に嬉しくて、本当に楽しい試合でした。アムちゃんは本当にワンターンでビッグスコアを出せる選手なので最後までドキドキが止まらず、あとはもう海に入る前から2人でニコニコして楽しい試合しようね!って話しもしてたので、やっぱり普段の試合とは全然違いました。」

と語った。



その一方で準優勝となった都筑有夢路は、

「おばあちゃんになっても忘れらない試合になった。紗良ちゃんはお互い10年以上選手をやってきて辛いことも嬉しいことも一緒に乗り越えてきた仲間。自分が負けて悔しい気持ちもあったし、紗良ちゃんが勝って嬉しい気持ちもあって、いろんな感情があって涙が溢れてきた。」

とコメント。

QS5000というハイレベルなこのビッグイベントのファイナルにふさわしい、感動の一戦となった!!

QS5000 WOMENS 2nd, Amuro Tsuzuki.


WOMENSではセミファイナルで最後に脇田紗良に逆転された都築虹帆が3位入賞、MENSでは小濃来波が3位入賞と大健闘!

QS5000 WOMENS 3rd, Nanaho Tsuzuki.


WOMENSではセミファイナルのヒート1で脇田紗良に終盤に大逆転されてしまった都築虹帆が3位入賞!

さらにクォーターファイナルで敗退となった野中美波と松岡亜音が5位入賞となった。

MENSではクォーターファイナルのヒート1でインターフェアを犯したKian Martinに勝利してセミファイナル進出を果たした小濃来波が3位となり、クォーターファイナルで敗退となった加藤翔平と西慶司郎の2名が5位と素晴らしい結果を残してくれた。

MENSではファイナルでJoel Vaughanとのエキサイティングなエアバトルを制したDakoda Walterが見事優勝を飾った!!

こうして無事に幕を閉じたQS5000″Taiwan OPEN of SURFING”。

さらなる詳細については下記リンクよりWSLオフィシャルサイトをチェック!!


https://www.worldsurfleague.com



yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ