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QS5000″Taiwan Open of Surfing”コンテストDAY5ライブ中継アーカイブ

11/10(金)に行なわれたQS5000″Taiwan Open of Surfing”コンテストDAY5

台湾の台東のJinzun Harborを舞台に開催中のQS5000″Taiwan Open of Surfing”は現地時間と日本時間の11/10(金)にコンテストDAY5が行なわれ、セット肩前後のグッドコンディションの中、MENSラウンドオブ32のヒート5からWOMENSラウンドオブ16の全ヒートを消化。

注目の日本人選手たちの活躍は、ラウンドオブ32のヒート5に出場の田中大貴が2位で、ヒート6の安井拓海が1位で、ヒート8の西慶司郎が2位でラウンドオブ16へ進出!

【11/10(金)のコンテストDAY5に行なわれたMENSラウンドオブ32】



この日の前日となるコンテストDAY4に行なわれたMENSラウンドオブ32のヒート1で1位通過の加藤翔平、2位の小濃来波、ヒート3を1位で勝ち上がった鈴木仁たちと共に、迎えるコンテストDAY6にクォーターファイナル進出を賭けて戦う予定となっている。

【11/9(木)のコンテストDAY4に行なわれたMENSラウンドオブ32】



また、MENSラウンドオブ32終了後に行なわれたWOMENSラウンドオブ16のヒート1では都築虹帆が1位で、松岡亜音が2位で、ヒート2では脇田紗良が1位で、野中美波が2位で、さらにヒート3の都筑有夢路が1位のポジションでクォーターファイナル進出を決めた!!

【WOMENSラウンドオブ16】


MENS、WOMENS、合計11名の日本人選手たちがコンテストDAY6へ駒を進める!!

Amuro Tsuzuki.


迎えるコンテストDAY6となる11/11(土)に行なわれる予定のWOMENSクォーターファイナルのヒート表は下記の通り。

【WOMENSクォーターファイナル】



また、MENSラウンドオブ16のヒート表は下記の通りとなっている。

【MENSラウンドオブ16】



MENS、WOMENSを合わせて11名の日本人選手たちが勝ち上がっている中、彼らのさらなる快進撃に期待したい!!

Go Japan!!!


https://www.worldsurfleague.com



yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ