Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

ハワイのパイプラインを舞台にとする2023年CT開幕戦”BILLABONG PIPE MASTERS”は現地時間の2/1(水)、日本時間の2/2(木)にいよいよキックオフとなり、MENSオープニングラウンドとイリミネーション・ラウンドを消化。

注目の五十嵐カノアはJoao Chianca、Jake Marshallと対戦したオープニングラウンドのヒート2で全く波を掴むことができずまさかの3位敗退となり、敗者復活戦となるイリミネーション・ラウンドのヒート1へ。

 

 

Michael Rodrigues、Joshua Monizを相手にグッドスコアを2本まとめて1位のポジションでラウンドオブ32進出となった。

 

さらにオープニンング・ラウンドのヒート9ではConnor O’learyがJordy Smithに次ぐ2位のポジションでラウンドオブ32へ、インドネシア初のCTルーキー和井田理央はヒート10でSamuel PupoとMatthew McGillivrayを抑えた1位のポジションで勝ち上がり、共にイリミネーション・ラウンドをスキップする形でラウンドオブ32へと駒を進めた!

 

 

 

迎えるラウンドオブ32ではヒート11でConnor O’learyと和井田理央が対戦。

 

続くヒート12では五十嵐カノアがJoao Chiancaと対戦予定となっている。

 

五十嵐カノア、Connor O’leary、和井田理央のさらなる快進撃に期待したい!!

Go Kanoa!!

Go Japan!!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ