Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

WOMENS winner, Sophie McCulloch & MENS winner, John John Florence.

 

ハワイのハレイワを舞台に開催されたCS最終戦”Haleiwa Challenger”は、6-8ftのコンディションとなった現地時間の12/2(金)、日本時間の12/3(土)にコンテスト・ファイナルデイが行なわれ、WOMENS、MENS共にクォーターファイナルからファイナルまでの全スケジュールを消化。

MENSはJohn John Florenceが、WOMENSはSophie McCullochが優勝を飾った中、注目の日本人選手たちの活躍は、WOMENSのクォーターファイナルのヒート2に出場した都筑有夢路が狙った波を掴むことができずここで敗退。

前日のラウンドオブ32では素晴らしいパフォーマンスを魅せて勝ち上がってくれただけにその活躍に期待がかかったが、惜しくも今大会を13位でフィニッシュとなった。

 

 

その一方でクォーターファイナルのヒート3に登場となった五十嵐カノアは、1本目から8.17pt、続けて2本目には8.00ptのエクセレント・ライドを2本決めてトータルスコア16.17ptを叩き出し、ダントツの1位でセミファイナルへ進出。

 

セミファイナルでも1本目から素晴らしいライディングを魅せて8.93ptのエクセレントを叩き出して好調なスタートを切ったものの、バックアップをまとめることができず、ミドルセットをリズムカルに掴んでチューブ、パワフルなリッピングを連発したRyan Callinanが9.17pt、さらにバックアップに8.17ptを決めて1位のポジションに躍り出たものの、2位でファイナルへラウンドアップ。

 

迎えたファイナルでは今大会で驚異的かつ圧倒的なサーフィンを見せ続けて勝ち上がってきたJohn John Floirenceが1本目から9.00ptをマークすると、1本目に5.67ptをスコアしていた五十嵐カノアが2本目の波で8.40ptを叩き出してで逆転に成功!

さらに3本目につかんだ波では6.47ptをマークしてバックアップスコアを伸ばしてリードを保ったものの、残り10分を切ったところでJohn John Florenceがミドルの波でリップからのエアリバースをメイクし、7.77ptをスコア。

この1本でJohn John Florenceが再び1位へ躍り出ることとなり、逆転を狙う五十嵐カノアはポテンシャルのある波を待ち続けるが勝利の女神は微笑まず、しかし由緒あるハレイワでのハイレベルな今大会を準優勝という素晴らしい結果を残す形でフィニッシュしてくれた!

MENS 2nd, Kanoa Igarashi.

 

2023年CT入りを賭けた今シーズンのCSもこうして無事幕を閉じた。

2023年CT入りが確定した選手たちは下記の通り。

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Final 2022 Women’s Challenger Series Rankings
1. Bettylou Sakura Johnson (HAW) 29,970
2. Macy Callaghan (AUS) 28,920
3. Molly Picklum (AUS) 28,630
4. Caitlin Simmers (USA) 28,630
5. Sophie McCulloch (AUS) 25,490

Final 2022 Men’s Challenger Series Rankings
1. Leonardo Fioravanti (ITA) 26,915
2. Ryan Callinan (AUS) 26,030
3. Rio Waida (IDN) 22,650
4. Maxime Huscenot (FRA) 18,695
5. Ramzi Boukhiam (MOR) 17,765
6. Michael Rodrigues (BRA) 17,470
6. Ian Gentil (HAW) 17,470
8. Joao Chianca (BRA) 16,235
9. Liam O’Brien (AUS) 16,050
10. Ezekiel Lau (HAW) 15,770

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2023年CTはハワイのパイプラインを舞台に現地時間の1/29(日)から2/10(金)をコンテスト期間とする開幕戦”BILLABONG PRO PIPLINE”となっている。

来シーズンもCTから目が離せない!!

 

>>WSLオフィシャルサイト

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ