Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

ハンティントンビーチを舞台に開催中のCS第4戦”US OPEN of Surfing”は日本時間の8/3(水)にコンテストDAY4を迎え、北へ流れる激しいカレントを伴うセットでダブル前後のハードコンディションとなった中、MENSラウンドオブ48の全ヒートとラウンドオブ24のヒート4までを消化。

注目の日本人選手たちの活躍は、ヒート11に出場を果たした脇田泰地が、終了間際に6.47ptを叩き出して逆転を果たし、CTサーファーのRyan CallinanとJulian Wilsonを抑えて見事1位でラウンドオブ24へ進出!!

 

その一方で、小林桂、五十嵐カノア、村上舜、上山キアヌが敗退となってしまった。

脇田泰地は迎えるラウンドオブ24でヒート7に登場。

Jaoa Chianca、Edgard Groggiaと対戦予定となっている。

 

 

脇田泰地をはじめ、WOMENSで勝ち上がっている都筑有夢路と野中美波のさらなる快進撃に期待したい!!

 

Go Japan!!!!

LIVEをお見逃しなく!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ