Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.


エアリバースも披露するレベちなサーフィンでエクセレント・スコアを連発し、余裕のラウンドアップを果たしたJohn John Florence.

 

ハワイのハレイワを舞台にいよいよスタートを切ったCS第4戦”Haleiwa Challengers”は日本時間の11/27(土)にコンテストDAY1が行われ、MENSラウンドオブ64のヒート8までを消化。

注目の日本人選手たちの活躍は、稲葉玲王と大原洋人の2名が惜しくもラウンドオブ64で敗退。

稲葉玲王はラウンドオブ80を勝ち上がり、ラウンドオブ64のヒート2ではパワフルなバックサイドで7.27ptをマークしたがバックアップ・スコアをまとめ切れず、悔しい結果となった。

 

残る日本人選手である五十嵐カノアと村上舜はラウンドオブ64のヒート13でMichael Dunphy、Ian Gentilと対戦予定。

まさかの同じヒートに組みまれてしまっているが、どうにかワンツー・フィニッシュでラウンドアップしてくれることに期待したい!

 

 

さらにラウンドオブ64のヒート11にはキングKelly Slaterが登場!

ヒート14では歴代グランドチャンプ柄沢明美プロの息子Connor O’learyが同じ元CTサーファーであるNat YoungとPatrick Gudauskasの2名に加えて、Cody Youngと対戦予定となっている。

果たして、五十嵐カノアと村上舜は共にラウンドアップを果たすことができるのか!?

そして、WOMENSラウンドオブ48から出場する黒川日菜子、前田マヒナ、野中美波、脇田紗良、松田詩野、都筑有夢路たちの快進撃にも期待したい!!

 

 

 

Go Japan!!

ライブをお見逃しなく!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ