Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

ハワイ、マウイ島のホノルアベイを舞台に現地時間の12/4(金)、日本時間の12/5(土)より2021年WOMENS CT開幕戦”Maui Pro Pres. by ROXY”が開催期間に突入!!

コロナ渦で全スケジュールがキャンセルとなった2020年を乗り越え、いよいよ待望のこのCTイベントがスタートとなる。

日本人初のCTサーファー都筑有夢路は、Carissa Mooreが2021シーズンは通常通りCT参戦する流れであることから、出場することができないのは残念であるが、ハワイ出身の弱冠15歳の注目の若手、Bettylou Sakura Johnsonがワイルドカードで出場するなど、およそ1年ぶりにLIVE配信される世界トップレベルのサーフィンバトルは見逃せない内容となっている!


2019 World Champ, Carissa Moore.

 

ラウンド1のヒート組は下記の通り。

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Maui Pro pres. by ROXY Seeding Round 1 Matchups
Heat 1: Lakey Peterson (USA), Nikki Van Dijk (AUS), Keely Andrew (AUS)
Heat 2: Caroline Marks (USA), Isabella Nichols (AUS), Tyler Wright (AUS)
Heat 3: Carissa Moore (HAW), Bronte Macaulay (AUS), Bettylou Sakura Johnson (HAW)
Heat 4: Stephanie Gilmore (AUS), Malia Manuel (HAW), Macy Callaghan (AUS)
Heat 5: Sally Fitzgibbons (AUS), Johanne Defay (FRA), Brisa Hennessy (CRI)
Heat 6: Tatiana Weston-Webb (BRA), Courtney Conlogue (USA), Sage Erickson (USA)

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ハワイとの時差は日本時間よりマイナス19時間。

日本時間の12/5(土)深夜2時頃にはファーストコールが発表となり、コンディションが十分であればコンテストはオンとなる予定。

果たして勝利を手にするのは誰なのか!?

LIVEをお見逃しなく!!

 

>>WSLオフィシャルサイト

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ