Movie by DELTAFORCE. Photo by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

オーストラリアのニューカッスルで開催中のSurfest Newcastle Proは現地時間と日本時間の3/3(火)にコンテストDAY2を迎え、WOMENS QS5000″Doyle Partners Women’s Pro”のラウンド2のヒート8までを消化。

途中サメが出て試合が中断となるハプニングも見られた中、注目の日本人選手たちの活躍は川合美乃里、野中美波がラウンド3進出!

 

また、この日消化されなかったラウンド2の後半では、黒川日菜子がヒート9で大村奈央とZoe McDougall、Garazi Sanchez-Ortunと対戦予定となっており、黒川と同じくシードを持つ橋本恋がヒート10でKirra-Belle Olsson、Zoe Steyn、Ellie Turnerと対戦予定、ラウンド1を勝ち上がった松田詩野がヒート12でGabriela Bryan、Ella Williams、Anne Dos Santosと対戦予定となっている。

 

さらに迎えるラウンド3ではシードを持つ前田マヒナと脇田紗良の2名がラウンド3のヒート2に登場予定。

 

ラウンド2を勝ち上がった野中美波がヒート5に組み込まれ、ヒート6では川合美乃里がBrisa Hennessy、Tru Starling、Molly Pickumと対戦予定となっている。

 

その一方で、ラウンド1を勝ち上がった西元エミリーがラウンド2のヒート4で痛恨のインターフェアを犯してしまい惜しくもここで敗退となってしまった。

次回の活躍に期待したい!!

 

 

コンテストDAY2を終えた時点で総勢8名の日本人選手が勝ち上がっている状況の中、彼女たちのさらなる快進撃に期待したい!!

Go Japan!!

さらなる詳細は下記リンクよりWSLオフィシャルサイトをチェック!!

 

>>WSLオフィシャルサイト

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ