TEAHUPO'O, TAHITI - AUGUST 24: Kanoa Igarashi of Japan advances directly to Round 3 of the 2019 Tahiti Pro Teahupo'o after winning Heat 3 of Round 1 at Teahupo'o on August 24, 2019 in Tahiti, French Polynesia. (Photo by Matt Dunbar/WSL via Getty Images)

Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.
タヒチのチョープーを舞台に開催中のCT第7戦”HURLEY TAHITI PRO”は、現地時間の8/24(土)、日本時間の8/25(日)にMENSラウンド1のすべてのヒートを消化。

注目の五十嵐カノアはヒート3でCaio IbelliとワールドチャンピオンAdriano de Souzaと対戦となり、プアなコンディションの中でも、2本目の波ではリップ2発で3.33ptを稼ぎ、6本目の波ではしっかりとチューブをメイクして5.50ptをマークし、見事1位でラウンドアップ!!

 

敗者復活戦となるラウンド2をスキップしてラウンド3となるラウンドオブ32へ駒を進めた!

ラウンドオフ32ではヒート1に組み込まれており、さらなる快進撃が期待される!!

 

ネクストコールは日本時間の8/26(月)深夜2:00に発表される予定。

コンディションが十分であれば、コンテストはオンとなることが予想される。

現在、CTランキング5位をキープする五十嵐カノアのさらなる快進撃に期待したい!!!

Go Kanoa!!!

Go Japan!!!

さらなる詳細およびLIVEは下記リンクよりWSLオフィシャルサイトをチェック!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ