カリフォルニアのハンティントンビーチを会場に、世界44カ国を代表する18歳以下の選手が総勢362人集結し、各クラスの金メダリストを決定するべく開催されるISA World Surfing Gamesが現地時間の10/27(土)から11/4(日)に渡りコンテスト期間に突入。

18歳以下と16歳以下の男女全4クラスで行われる本ビッグイベントに日本から出場するのは、昨年の本イベントでの金メダリストである安室丈と銅メダリストの上山キアヌ久里朱に加え、森友二の3名が18歳以下男子に、伊東李安琉、金沢呂偉、平原颯馬が16歳以下男子に、川合美乃里、西元ジュリ、野中美波が18歳以下女子に、中塩佳那、松田詩野、脇田紗良が16歳以下女子に参戦。

総勢12名の日本代表選手たちの活躍に期待がかかる!!

 

カリフォルニアとの時差は日本時間よりマイナス16時間。

現地時間の10/27(土)はオープニングセレモニーが行われ、午後15時よりコンテストがスタート予定となっている。

果たして、日本代表選手たちはどんな活躍を見せてくれるのか!?

伊良湖で開催されたISA World Surfing Gamesではカノア五十嵐が銀メダル、村上舜が4位入賞を果たした上、日本代表が史上初となる国別での金メダルを獲得しているだけに、今大会でのさらなる快進撃に期待がかかる!!

Go Japan!!

ISA World Junior Surfing Games 2018をお見逃しなく!!

 

http://isasurf.org/juniors/2018/en/

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ