Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

伊良湖で開催されたISA World Surfing Gamesでは、日本代表選手として初めて出場を果たし、見事銀メダルを獲得して日本代表チームの団体金メダル獲得に大きく貢献してくれた五十嵐カノア!

カリフォルニアのハンティントン育ちでありながら、日本人プロサーファーとして、現役Tサーファーとして世界で活躍するそんな彼にWSLがショートインタビューを決行!!

下記はインタビューの要約になります。

WSL:日本語は話しますか?
カノア:日本語と英語、ポルトガル語、スペイン語を話します。

WSL:ペットは飼ってますか?
カノア:飼ってますよ、弟がそうです。笑 手のかかるペットですね。

WSL:ムカッとする瞬間は?
カノア:自分が聞いている音楽に対して他の人に文句を言われること。特に自分の車に乗っているときくらい好きな音楽を聞かせて欲しい。笑

WSL:どんな音楽が好き?
カノア:ヒップホップとかラップが好きです。ビートルズやマイケル・ジャクソンも好き。3日くらいすると違う音楽聞いちゃいますが。笑

WSL:1番好きな食べ物は?
カノア:寿司は食べないです。寿司は食べなし、魚を食べないです。毎日海で魚を見るけどその海の中でいつもおしっこをしているからね。笑

WSL:サーフィンをしている特別な理由は?
カノア:海に入れば友達がいて、みんなと繋がっていけることです。

WSL:サーフィンしたら自分より目立つと思うのは誰?
カノア:マイケル・ジャクソン。考えてみてください。もし彼が海に入ってサーフィンをしたときのことを。なぜかわからないけど、きっと彼は僕たちよりも全然上手い気がする。笑

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ