Photos & Text by KOTA KMZW.

 

カリブ海に浮かぶフランス領マルティニーク島を舞台に4/1(土)より行われるWSL QS3000″Martinique Surf Pro”に参戦するため、3/28(火)に現地入りした大橋海人、村上舜、森友二の3人。

試合前の混雑を避けるため、他の日本人よりも先に現地に入り、波の確認を含め着いた初日から海に向かった。

乗り換えなども含め合計24時間の移動時間を費やして到着した。

そこは選手以外のサーファーは皆無の小さな島。

Martinique.

フランスの海外県であり、コロンブスが世界で一番美しい島と絶賛したと言われている。

波はリーフでレギュラーのマシンウェーブ。

街並みも美しく、島の人々は明るく誰とでも仲良く挨拶してくれる。

 

本イベントには大橋海人、村上舜、森友二の3名に加え新井洋人、仲村拓久未、大原洋人といった合計6名の日本人プロサーファーが出場。

 

仲村拓久未、大橋海人、森友二はラウンド2に、村上舜、新井洋人、大原洋人の3名はラウンド3に組み込まれている。

時差は日本時間よりマイナス13時間。

現地の午前7:30は日本時間の同日19:30となる。

果たして日本の若きサムライたちはマルティニークでどんな活躍を見せてくれるのか!?

LIVEをお見逃しなく!!

 

>QS3000″Martinique Surf Pro”

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ