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憲右 吉田さん(@colorsmagyoge)がシェアした投稿 –

現地時間と日本時間の3/3(金)。

オーストラリアのマンリービーチを会場に開催中のQS6000”Australian Open of Surfing”のMENSラウンド3の全ヒートが消化された。

運命のいたずらか、大原洋人と稲葉玲王の2名が同じヒートに組み込まれた注目のヒート8は、CTサーファーのAdam Melling(AUS)とLeonardo Fioravanti(FRA)が終始リードする流れのなか、残り7分で大原洋人がレイバック気味なスナップを決めた後そのまま崩れ落ちてくるクローズセクションにクイックなリエントリー2発をみせて6.70ptをマーク。

この1本によって4位だった大原洋人がCTサーファーのLoenardo Fioravantiを抑えて一気に逆転2位のポジションへ!

最後まで逆転を狙う稲葉玲王がヒート終了間際までいい波を探し続けるも逆転可能な波をつかむことができず、無常にもヒートは終了。

大原洋人がAdam Mellingと共にラウンド4へと駒を進めた!!

 

その一方でこのヒートに出場の稲葉玲王に加え、ヒート11に出場した仲村拓久未の2名が惜しくもこのラウンドで敗退となってしまった。

迎えるラウンド4では、大原洋人はヒート6に組み込まれ、Nat Young(USA)とRyan Callinan(AUS)といったCTサーファー2名と対戦。

 

オーストラリアのシドニーとの時差は日本時間よりプラス2時間。

現地時間の午前7時半は日本時間の午前5時半となる。

最後の日本人プロサーファーとして、日の丸を背負って世界と戦う大原洋人のさらなる快進撃に期待したい!!

Go Japan!!!

Liveをお見逃しなく!!

 

>>QS6000″Australian Open of Surfing”

 

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ