Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.
Shun Murakami.
現地ハワイ時間の11/25(金)よりコンテスト期間に突入していたが
コンディションが良くないためウェイティングに入っていた
トリプルクラウン第2戦QS10K”Vans World Cup”のコンテストDAY1が
現地時間の11/29(火)、日本時間の11/30(水)に行われ、
ラウンド2のヒート2までが消化された。
ラウンド1のヒート3に出場の喜納海人、ヒート9に出場の大原洋人、
ヒート10に出場の新井洋人の3名は、トリッキーなサンセットの
スモールコンディションに翻弄され、
いい波をつかむことができず惜しくもここで敗退。
その一方で、続くヒート11でCarlos Muniz(CRI)、
Kalani Ball(AUS)、Kekoa Cazimero(HAW)と対戦となった村上舜が、
ヒート後半に切れ味鋭いバックサイドでのライディングを披露し、
7.67ptをマークして見事逆転2位で見事ラウンド2へと駒を進めた!
Shun Murakami.
迎えるラウンド2のヒート12では元CTサーファーのBrett Simpson(USA)、
Patrick Gadauskas(USA)、Tom Whitaker(AUS)と対戦予定。
また、注目のカノア五十嵐はシードでラウンド3のヒート7に出場予定。
ハワイとの時差は日本時間より-19時間。
日本時間の12/1(木)午前3時前後にはネクストコールが発表となり、
コンディションが十分であればコンテストはオンとなることが予想される。
世界指折りの檜舞台のひとつであるサンセットで行われる注目のこの1戦。
村上舜、カノア五十嵐のさらなる快進撃に期待したい!!
Go Japan!!!
ライブをお見逃しなく!!