Movie by QUIKSILVER. Text by colorsmagyoge.

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日本の大原洋人と安井拓海が参戦予定となっており、

新井洋人がオートネ順番待ちで参加を狙う

ブラジルでのQS10000″QUIK PRO Sequa”!!

そのコンテスト初日となる5/5(火)と2日目の5/6(水)の2日間は

コンディションが不十分であるためレイデイとなったが、

実際にはムネカタ〜オーバーヘッドサイズの

ライダブルな波に恵まれた会場のイタウナ・ビーチでは

選手達による熱いフリーセッションが繰り広げられた!!

その模様を収録した必見動画が2本ドロップされ、

なんとそのなかに新井洋人と大原洋人のライディングも登場!

名前のクレジットがないことが少し残念だが、

大原洋人はプレイベントのクリップの0:43付近から、

新井洋人はレイデイとなった5/5(水)のクリップの

0:07付近のオープニング1発目に

それぞれのライディングが使われており、

名前は知られてなくてもライディング自体の存在感は充分!

日本時間の5/6(水)夜〜5/7(木)に渡って行われた

コンテストDAY1ではラウンド1のヒート8で

安井拓海が膝の靭帯を痛めながらも見事2位でラウンドアップ!

オートネで参戦するチャンスを得た新井洋人は

ラウンド1のヒート13で惜しくも敗退。

注目の大原洋人はラウンド1のヒート15で

現役WCTサーファーのBrett Simpson(USA)を抑えて

見事ラウンド2へと駒を進めた。

このハイレベルなビッグイベントでの

若き日本のプロサーファーたちのさらなる活躍に期待したい!!

Go Japan!!!

Quik Pro Saqua: Pre Event Freesurf from Quiksilver on Vimeo.

 

Quik Pro Saqua: Day Off Freesurf from Quiksilver on Vimeo.

 

>>LIVE

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ