日本時間の4/3(月)、現地時間の4/2(日)。

カリフォルニアのハンティントンビーチを会場に開催されたQS1500”Jack’s surfboards Pro”のMensファイナルヒートまでが消化され、大会最終日が無事終了となった。

US OPENの会場でもあるカリフォルニアを代表するブレイクであるハンティントンを舞台に、世界中から多くのプロサーファ-が出場する本イベントにおいて、なんと日本の加藤嵐が見事準優勝を果たした!!

おめでとう!!

 

Hizunome Bettero(BRA)との一騎打ちとなったファイナルでは、最終的に逆転に必要なスコア7.77ptという状況だったが、クォーターファイナルでは8.00pt、セミファイナルではハイエストスコアとなる8.10ptをマークしていた加藤嵐だけに、最後にセットが入れば十分に逆転の可能性もあった。


Arashi Kato. Photo by WSL.

 

まさに日本の2016年グランドチャンプ加藤嵐の実力を本場アメリカで証明することとなった価値ある今大会の結果となった。

加藤嵐の今後のさらなる活躍と飛躍に期待したい!!

Go Arashi!!

Go Japan!!!

さらなる詳細は下記リンクよりWSLオフィシャルサイトをチェック!!

 

>>Jacks surfboards Pro

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ