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BILLABONG TEAM Coach, Kazuya Sato & Takumi Nakamura.

0527 from colorsmag on Vimeo.

 

5/23(月)~5/30(月)までをコンテスト期間に

千葉県一宮の志田下で開催中となっている

今シーズン国内最大級の世界大会となるQS6000”ICHINOMIYA CHIBA OPEN”!!

5/27(金)本日は朝から豪雨に見舞われながらもMENSラウンド4の全ヒートを消化。

ヒート8には日本期待の星のひとりである仲村拓久未が出場となり、

Evan Geiselman(USA)、Josh Burke(BRB)、

Mitchell James(AUS)といった世界のトッププロを相手に

2本目に掴んだレギュラーの波で大きなスプレーをあげるカーヴィングと

ダイナミックなフィンズフリー・リエントリーを交えたライディングで

エクセレントスコアとなる8.93ptをマーク!!

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Takumi Nakamura.

 

この1本でヒートの流れを掴んだかと思いきや、

Josh BurkeとEvan Geiselmanの激しい追い上げにより

一度3位のポジションとなるが、6本目の波で6.80ptをたたき出し、

逆転1位に躍り出ることに成功!!

ヒートはそのまま無事終了となり、見事1位のポジションで

ラウンド5へと駒を進めた!!

おめでとう!!

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ラウンド5ではヒート5でTom Whitaker(AUS)、Mateia Hiquily(PYF)と対戦予定。

今大会においてもその鋼の精神力と爆発的なサーフィンをみせているだけに

さらなる快進撃に期待したい!!

Go Takumi!!!

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ラウンド4のヒート11ではもうひとりの日本のエース、稲葉玲王が登場!

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地元一宮の期待を一身に背負い、地元応援団が見守るなか、

勝手知ったるホームブレイクの波を舞台に落ち着いていい波を待ち、

4本目に掴んだ波ではパワフルかつ切れ味鋭いリッピングをみせ、

8.10ptのエクセレントスコアを叩き出す!!

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Reo Inaba.

 

Thomas Woods(AUS)がえぐい縦回転エアリバースをメイクして

9.00ptをマークして1位のポジションに躍り出るも

バックアップスコアに5.60ptをスコアして2位をキープし、

ヒート終了間際にO’Neill Massin(PYF)が逆転をかけて波を掴むも

逆転可能なスコアに繋がらず、稲葉玲王もラウンドアップを果たした!!

おめでとう!!!

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迎えるラウンド5のヒート8ではDion Atkinson(AUS)、

Tanner Hendrickson(HAW)と対戦。

まさに生まれ育った自分の街での開催となっている

本ビッグイベントでのさらなる活躍に期待!!

Go Reo!!!!!!!!

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いよいよ後半戦を迎えたQS6000″ICHINOMIYA CHIBA OPEN”。

5/29(土)は早朝6:00にネクストコールが発表される予定。

波は風がオフショアへと変わる予報となっており、

頭前後のグッドコンディションが予想されるなか

果たして、仲村拓久未、稲葉玲王といったサムライたちは

海外からのトッププロたちを相手にどんな戦いをみせてくれるのか!?

5/19(木)〜5/30(月)のコンテスト期間中は

会場まで無料バスが運行しているので車の駐車場問題を懸念する方は

ぜひとも電車と無料バスで会場の志田下へと足をお運びください!!

今シーズン国内最大級の世界の舞台で繰り広げられる感動の瞬間をお見逃しなく!!!

 

5/19(木)〜5/30(月)のコンテスト期間中は会場まで無料バスが運行中。

その詳細については下記をチェック!!

>>無料バス時刻表

また、ライブの方もお見逃しなく!!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ