
より軽く、より強くなったLIBTECHの新構造”ECO IMPACTO 2 LITE”


より軽く、より強く、より見た目の良いサーフボードを追求し、10年に渡る探求を経てきたLIBTECHが、ついに全く新しく、より軽く、より強くなったECO IMPACTO 2 LITE構造を発表した。
この構造はアップサイクルされたEco Liteフォームを新開発の頑丈なウレタンHammer Boxフィン・テクノロジーと共に、圧力処理されたHexyliteサーモ・フュージョン・パネルで包み、G+Glassとマグネシウム・ファイバーを植物由来のBio Matrix樹脂で固めて仕上げるという独自技術によって完成を果たしたもの。
特にHammerboxフィンボックスはウェイブプールやリーフブレイクなどのタフな環境下における耐久性の向上を求めて開発されたことから、業界最高クラスの強度を実現している。
HAMMER BOX


HAMMER BOXは、ウェイブプールでボードが受ける衝撃に耐えられるよう開発されたフィンボックス。
耐久性とパフォーマンスを向上するために、独自のガラス繊維強化ウレタンが採用されている。
FCSIIフィンシステムに対応し、元々傷がつきにくい構造にさらなる強度を加える。
「環境に優しい製造プロセスと素材を採用しており、軽量化とレスポンスの向上に加えてボード自体が非常に頑丈なので、すべてのサーファーのライフスタイルをより豊かにします。Hammerboxを追加したことで、LibTech Surfは別格の存在になりました。私たちはサーフィン業界に参入するために、本当に大きな貢献ができないかと考えていたので、この構造の進化によって、まさにそれを実現できたと感じています!」 – Pete Saari
SUPER SMOOTH OPERATOR

シェイパーのMatt Biolos自身のサーフィンのニーズに合わせて設計されたミッドレングス”SUPER SMOOTH OPERATOR”モデル。
一本のボードですべてをカバーできるデザインを追い求め、2018年に発売されたクラシックな”SMOOTH OPERATOR”モデルをさらに進化させ続けたことにより、腰前後の小波から10ftのチューブまで、あらゆる波で優れた性能を発揮するようにアップデートされているのが最大の特徴となっている。
Matt Biolosのホーム、カリフォルニアのロウワー・トレッセルズはもちろん、インドネシアのリーフブレイク、エルサルバドルのコブルストーン・ポイント、ニカラグアやオーストラリアのビーチブレイクなどでテストを重ねて開発された1本。






