Movie by LIBTECH. Text by colorsmagyoge.

ヨーロッパを中心に近年では日本、ハワイ、シアトル、ダラス、シンガポールなど世界各地に続々と新規オープンし、現在は世界中に16店舗が展開され、世界ツアーや各国で大会なども行われている次世代人工サーフィン施設CITYWAVE!

2022年に品川大井町から茨城県境町に移転し、2023年4月にグランドオープンした”citywave®︎Tokyo sakaimachi”では、トーナメント方式で戦い、ランキング制度で年間チャンプを決めるアマチュア・ツアー戦”CITYWAVE JAPAN TOUR(CJT)”が2024年よりスタートとなり、2025年も継続することとなった。

そんな中、昨年かなりの大反響となった夏大会、CJT第2戦ADVANCE MARKETING presents CITYWAVE JAPAN TOUR 2ND GAME”が来たる7/13(日)に”開催される!

‘’WHIRLPOOL‘’ / LIBTECH surfboards
 
ミュンヘンのリバーウェーブとシティウェーブのハイパフォーマンスサーフ文化に触発され、CITYWAVEは世界中に広まりました。Whirlpoolはローボリュームの リバーフォーカスボードで、トライフィンのセットアップで高いパフォーマンスを発揮します。ボトムに配置された PAD(particle acceleration dish)コンケーブ は水流を増幅させ魔法のようなスピード とルースなフィーリングを生み出します。レールボリュームを減らしアグレッシブで正確なハイパフォーマンスサーフィンを可能にし、更にトップデッキの前足にコンケーブを付けスケートライクなコントロールを実現します。

大会当日はcitywavetokyoのインスタアカウントよりライブ中継が行なわれる中、海外選手も含めて約60名のサーファーが参加予定!

境町がホノルルと姉妹都市ということもあり会場ではフラダンスチームのダンスショーや、サーフスケートYOW SURF試乗会、フード出店など多数のコンテンツが用意されている。

エントリー希望の方は7/10(木)までの受付可能!

プロアマ無制限のスペシャルクラス、経験2年未満か女性、または中学生以下、レジェンドが参加可能なCSCクラス、40歳以上のマスタークラス、バラエティーやアイディア部門となるS-1クラスと、この夏大会の各クラスを制するのは誰なのか!?

参加しない方でも下記詳細をご確認の上、ぜひ観戦を楽しみにcitywave tokyoへ足を運んでみてください!

【CJT第2戦ADVANCE MARKETING presents CITYWAVE JAPAN TOUR 2ND GAME”詳細】
※大会エントリーの締め切りは7月10日予定。
参加希望者またはお問合せ等は info@citywave-tokyo.jp にご連絡ください。
■大会日程
2025年7月13日(日)8:30〜18:00(予定)

■主催
大井町サーフィン合同会社
https://citywave-tokyo.jp/

■メインスポンサー
ADVANCE MARKETING株式会社
https://www.advance-j.com/

■各クラスの詳細
・スペシャルクラス:無制限プロアマ
・CSCクラス:経験2年未満 or 女性 or 中学生以下 or レジェンド
・マスタークラス:40歳以上
・S-1クラス:バラエティ・アイデア部門

■当日のタイムスケジュール
8:30 選手受付開始・開会
9:00 スペシャルクラス・マスタークラス・CSC予選
12:00 休憩時間(フラダンス等)
13:15 CSCクラス・スペシャルクラス準々決勝
15:00 CSCクラス・マスタークラス・スペシャルクラス準決勝
15:30 MASTERクラス決勝
16:45 マスタークラス決勝
CSCクラス決勝
17:25 S-1クラス決勝
17:55 スペシャルクラス決勝
18:10 表彰式・閉会式
※当日の試合観戦は無料となります。

■会場
citywave®︎Tokyo sakaimachi
茨城県境町大字西泉田1333

■CITYWAVE TOKYO
HP:https://citywave-tokyo.jp/
instagram:https://www.instagram.com/citywave.tokyo/

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ