6/30(月)。

愛知県田原市役所にてWSL QS6000″2025 BILLABONG TAHARA PRO”が9/16(火)から9/21(日)に渡り開催されることが正式に発表された。

「WSL・クォリファイシリーズ(QS6000)の”2025 BILLABONG TAHARA PRO”が、2025年9/16(火)から9/21(日)までの6日間に渡り、愛知県⽥原市⾚羽根町⼤⽯海岸において開催となります。2026年、第20回アジア競技⼤会(2026/愛知・名古屋)のサーフィン競技会場となる場所である⽥原市で7年ぶりに開催される⼤会は、世界トップ選手が集うWSL・クォリファイシリーズ(QS6000)という高いグレードであり、⽥原を拠点に活躍する選手をはじめ、日本やアジア・オセアニアを中心に、多くの有力選手がポイント獲得を目指し参戦すると予想されます。アマチュア組織である公益社団法人日本サーフィン連盟(NSA)と、WSLが本格的にコラボレーションする画期的な⼤会でもあり、日本サーフィン界にとり今後につながる重要な位置付けの⼤会となります。」

およそ7年ぶりに帰ってきたQS6000″BILLABONG Tahara PRO”!

QS6000とグレードの高いWSL公式大会が日本で開催されることは、世界を目指す日本人選手たちにとって大きなチャンスとなる。

アジア各国、そしてオーストラリアから集結する世界のトッププロサーファーたちを相手に、日本人プロサーファーたちがどんな活躍を魅せてくれるのかに期待したい!

Go Japan!!!


■ 大会開催概要
大会名称 :2025 BILLABONG TAHARA PRO (WSL・QS6000)
開催期間 :2025年9月16日〜9月21日で開催予定
開催場所 :愛知県田原市赤羽根町大石海岸(ロングビーチ)
公 認 :World Surf League(WSL)ワールドサーフリーグ
主 催 :2025 WSL TAHARA PRO 実行委員会
共 催 :田原市、田原市教育委員会
主 管 :一般社団法人ラブアンドピース
後 援 :スポーツ庁、海上保安庁、愛知県、愛知県教育委員会、一般社団法人渥美半島観光ビューロー 予定
協 力 :公益社団法人日本サーフィン連盟、日本サーフィン連盟愛知支部、田原市サーフィン協会、田原市サーフィン業組合
出場選手 :男子 128名 / 女子 64名 予定
開催時間 :07:00 〜17:00 ※コンディションによって、変更あり

■ 大会公式ウェブサイト: https://taharapro.jp

■ 大会公式インスタグラム アカウント: @2025billabongtaharapro


yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ