Photo by Kanoa Igarashi. Text by colorsmagyoge.

日本が世界に誇るサーフスター五十嵐カノアが長年乗ってきたShaepeye surfboardsを離れるというニュースで巷は大騒ぎになっていたが、日本時間の3/13(木)18:00前に、五十嵐カノアが自身のインスタグラムを通して、その移籍先がJS industriesであることを表明した。

五十嵐カノアは、

「Let’s make some magic」

と、JS industriesのサーフボードでさらに進化する自分のサーフィンに対するワクワク感をコメント。

五十嵐カノアにとって第3の故郷であるポルトガルのスーパーチューボスを舞台に、日本時間の3/15(土)16:30よりコンテスト期間に突入するCT第3戦”MEO Rip Curl Pro Portugal”での快進撃に期待したい!!

Go Kanoa!

Go Japan!!!

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ