Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

能登地震で被害に遭われた皆さま、心よりお見舞い申し上げます。

未だ救助、復興活動が難航する中、1日でも早い復興を心よりお祈りします。

ハワイのサンセットビーチを舞台に開催中のCT第2戦”Hurley Pro Sunset Beach”は現地時間の2/18(日)、日本時間の2/19(月)にコンテストDAY2が行なわれ、8-10ftのソリッドなコンディションの中、MENSラウンドオブ32からラウンドオブ16までの全ヒートを消化された。


五十嵐カノアがクォーターファイナル進出!!

ラウンドオブ32のヒート2では南アフリカのMatthew McGillivrayを抑えた五十嵐カノアは、ラウンドオブ16のヒート1で2023年CTランキング3位でフィニッシュし、ラウンドオブ32ではエクセレントスコアをマークしていた強敵Griffin Colapintoを粉砕して見事ラウンドアップ!

迎えるクォーターファイナルのヒート1ではSeth Monizと対戦予定となっている。

【MENSクォーターファイナル ヒート1 五十嵐カノア vs Seth Moniz】

五十嵐カノアのさらなる快進撃に期待したい!!

【五十嵐カノアのラウンドオブ32と16】


Connor O’learyは9位でフィニッシュ!

その一方で今シーズンから日本代表として世界と戦うこととなったConnor O’learyと、インドネシア代表の和井田理央はラウンドオブ32を勝ち上がったもののラウンドオブ16で敗退となり、今大会を9位でフィニッシュとなった。

【Connor O’learyのラウンドオブ32と16】

【和井田理央のラウンドオブ32と16】


レイバック1発だけでエクセレントスコアを叩き出す漢、John John Florence!

ラウンドオブ32のヒート5でDaivid Silvaを抑えてラウンドアップしたJohn John Florenceはラウンドオブ16のヒート3でMiguel Pupoと対戦。

1本目に掴んだ波から当て込むだけでも恐ろしいうねりが寄せ集まって分厚く掘れ上がるリップセクションのギリギリのラインにレールを食い込ませてバネを活かした切れ味鋭いレイバックをねじ込み、たった1発のターンで7.83ptを叩き出すと、8本目の波では再びソリッドなリップセクションに対してコンテストMCや会場のギャラリーを唸らせるほどのパワフルかつスタイリッシュなレイバックをメイクし、8.23ptのエクセレントスコアをマーク!

この世界最高峰レベルのCTにおいても、誰ひとりとして真似できないJohn John Florenceならではのハイクオリティーなシグネチャー・ターンと呼ぶにふさわしいレイバックに改めてJohn John Florenceがなぜ世界一のサーファーのひとりとして誰もが信じてやまないのかを痛感させられた1戦となった!

そんなJohn John Florenceはクォーターファイナルのヒート2で今大会では絶好調なJordy Smithと対戦予定。

サンセットのCTで優勝経験を持つ2名による注目の1戦となる!!

下記はコンテストDAY3以降に行なわれる予定となるMENSクォーターファイナルとWOMENSオープニングラウンドのヒート表。

————————————

【MENSクォーターファイナル】

Heat1:五十嵐カノア vs Seth Moniz

Heat2:John John Florence vs Jordy Smith

Heat3:Liam O’brien vs Ryan Callinan

Heat4:Italo Ferreira vs Jack Robinson

Women’sオープニングラウンド】

HEAT 1: Molly Picklum (AUS), Gabriela Bryan (HAW), Isabella Nichols (AUS)
HEAT 2: Caitlin Simmers (USA), Luana Silva (BRA), Sophie McCulloch (AUS)
HEAT 3: Caroline Marks (USA), Sally Fitzgibbons (AUS), Zoe McDougall (HAW)
HEAT 4: Tyler Wright (AUS), Brisa Hennessy (CRC), Alyssa Spencer (USA)
HEAT 5: Johanne Defay (FRA), Lakey Peterson (USA), Sawyer Lindblad (USA)
HEAT 6: Tatiana Weston-Webb (BRA), Bettylou Sakura Johnson (HAW), India Robinson (AUS)

————————————

ネクストコールは日本時間の2/20(火)深夜2:45に発表予定。

コンディションが十分であればコンテストDAY3がスタートとなるがMENSクォーターファイナルよりも先に、WOMENSオープニングラウンドが行なわれることが予想される。

2022年のサンセットでのCTでは準優勝を果たしている五十嵐カノアが今大会で優勝してくれることに期待したい!!

Go Japan!

Go Kanoa!!!

LIVEをお見逃しなく!!


>>WSLオフィシャルサイト



yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ