Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

能登地震で被害に遭われた皆さま、心よりお見舞い申し上げます。

未だ救助活動が難航する中、1日でも早い復興を心よりお祈りします。


カリフォルニアのオーシャンサイドで開催中のWSL主催の世界一のプロジュニア決定戦WJCは、現地時間の1/12(金)、日本時間の1/13(土)にコンテストDAY4がスタートとなり、WOMENSラウンドオブ16からクォーターファイナル、MENSクォーターファイナルを消化。

注目の日本人選手の活躍は、ラウンドオブ16のヒート6でLaura Rauppと対戦した都築虹帆の快進撃に期待がかかったが、スコアを伸ばせるポテンシャルある波を掴むことができず惜しくもここで敗退。

プロジュニア・ワールドタイトルが懸かった今大会を、矢作紋乃丞や岩見天獅と同様の9位でフィニッシュすることとなった。


世界が注目する本ビッグイベントもいよいよ男女共にベスト4が出揃った。

昨年のMENSプロジュニアワールドチャンプであるJarvis Earleがクォーターファイナルで敗退するなど波乱が巻き起こっている中、果たして、今年のプロジュニア・ワールドタイトルを手中に収めるのは誰なのか!?

日本人選手は全員敗退となってしまったが、その勝負の行方から目が離せない!!

日本時間の1/14(日)深夜0時、もしくは午前4時前後よりスタート予定のコンテストDAY5をお見逃しなく!!


>>WSLオフィシャルサイト



yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ