Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

カリフォルニアのハンティントンビーチを舞台にいよいよ開幕となったCS第4戦”US OPEN of Surfing”は、日本時間の7/29(土)から7/30(日)早朝にかけてMENSのラウンドオブ80と、同会場で同時開催されているロングボードの世界大会”Huntington Beach Longboard Classic”のMENSオープニング・ラウンドが消化された。

注目の日本人選手たちの活躍は、歴代US OPENチャンプとして注目を浴びていた大原洋人に加え、田中大貴の2名がラウンドオブ80を3位で敗退となり、共に65位で今大会をフィニッシュ。

 

その一方で、井上鷹がオープニングラウンドを1位で勝ち上がり、見事ラウンドオブ16へと駒を進めた!

 

先日まで志田下で行なわれていたQS3000では優勝を果たして好調だった大原洋人はもちろん、田中大貴といった日本人選手2名が早くも姿を消してしまったことは非常に残念であるが、残る五十嵐カノア、都筑有夢路、野中美波、松岡亜音、都築虹帆そして井上鷹と田岡なつみたちの快進撃に期待したい!!

【MENS ROUND of 64】

 

【WOMENS ROUND of 48】

 

【WOMENS ROUND of 32】

 

【LONGBOARD WOMENS OPENING ROUND】

 

コンテストDAY2は日本時間の7/31(月)0:00にネクストコールが発表予定。

LIVEをお見逃しなく!!

Go Japan!!!

 

>>WSLオフィシャルサイト

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ