Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

ブラジルのリオデジャネイロ、サクアレマを舞台にいよいよスタートとなったCT第8戦”VIVO Rio Pro”は日本時間の6/24(土)にコンテストDAY1が行なわれ、MENSはオープニングラウンド、WOMENSはイリミネーション・ラウンドまでのスケジュールを消化。

注目の五十嵐カノアはヒート8でItalo Ferreira、Leonardo Fioravantiと対戦となり、いい波を全く掴むことができず3位となってイリミネーションラウンドへと。

 

また、ヒート1に出場の和井田理央はエアリバース、高さのあるストレートエアなどを連発して会場を沸かせ、1位のEthan Ewingに僅か0.07pt差まで詰め寄ったものの2位となり、イリミネーション・ラウンドへ進出。

 

ヒート7のConnor O’learyもこの日のハイエスト・トータルスコアを叩き出したJohn John Florenceに逆転することができず、イリミネーションラウンドへと駒を進めた。

 

迎えるイリミネーションラウンドでは、ヒート2でConnor O’learyがIan Gentilと対戦。

ヒート7で和井田理央がLeonardo Fioravantiと、ヒート8では五十嵐カノアがCallum Robsonと対戦予定となっている。

【MENS Ilimination Round】

 

ネクストコールは日本時間の6/24(土)19:15に発表予定。

コンディションが十分であればコンテストDAY2がオンとなることが予想される。

五十嵐カノア、Connor O’leary、和井田理央のさらなる活躍に期待したい!!

Go Japan!!!

LIVEをお見逃しなく!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ