Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.

Josh Kerrの娘であり、天性のセンスから繰り出されるMENS顔負けのプログレッシブなエアでWOMENSサーフシーンに衝撃を与えるSierra Kerrも出場。

 

カリフォルニア、サンディエゴのシーサイドリーフを舞台に、現地時間の1/9(月)から1/15(日)、日本時間の1/10(火)から1/16(月)を開催期間に、WJCこと”WSL Junior Championships”が開催される!

世界各リージョンの2022年WSLプロジュニア・ランキングのトップ3のみが出場できるこの世界一のプロジュニア決定戦にMENSでは岩見天獅、アメリカ代表として渡辺太郎、WOMENSでは脇田紗良、都築虹帆、松岡亜音が出場!

【MENS ROUND OF 24】

【WOMENS ROUND OF 24】

 

 

さらにMENSではEli Hanneman、Kade Matson、Kauli Vaast、Brondi Sale、Jackson Bunch、Jett Schillingはもちろん、WOMENSではSierra Kerr、Erin Brooks、Alyssa Spencer、Kirra Pinkerton、Ewelwiula Wongとすでに世界にその名を轟かすビッグネームたちが名を連ねる本ビッグイベント。

Kade Matsonはカリフォルニア屈指のサーフタウン、サンクレメンテ出身の期待の若手。大きな身体を活かしたビッグターンの数々を武器にプロジュニア・ワールドタイトルを狙う。

2022年CSランキング7位でフィニッシュしたAlyssa Spencerはあと一歩のところでCT入りを逃したものの、2022年11月にブラジルで開催されたCS第6戦”Corona Saquarema Pro”では優勝。ホームカリフォルニアで開催される今大会では優勝候補選手として注目を浴びるひとり。

 

果たして日本人選手たちは世界一のプロジュニアに輝くことができるのか!?

2019年WJC WOMENSワールドプロジュニア・チャンプに輝いている都筑有夢路に引き続き、その快進撃に期待したい!!

Go Japan!!

LIVEをお見逃しなく!!

 

>WSLオフィシャルサイト

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ