Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

カリフォルニアのハンティントンビーチを舞台にいよいよスタートとなったCS開幕戦”US OPEN of Surfing”は、現地時間の9/20(月)、日本時間の9/21(火)にコンテストDAY1が行なわれ、MENSラウンド1となるラウンドオブ96のヒート18までを消化。

注目の日本人選手たちの活躍は、ヒート3の村上舜とヒート5の大原洋人が見事ラウンド2となるラウンドオブ48へ進出!!

 

その一方でヒート7の西修司とヒート10の稲葉玲王は惜しくもここで敗退となってしまった。

また、会場であるハンティントンビーチをホームとし、2度のUS OPENチャンプに輝いている五十嵐カノアはこのラウンドの最終ヒートとなるヒート24に出場予定となっていることからこの日は行われず、MENSラウンドオブ96のヒート19から24、WOMENSのラウンドオブ64が行われる予定のコンテストDAY2に持ち越された。

村上舜、大原洋人、五十嵐カノア、そして都筑有夢路、前田マヒナ、黒川日菜子、松田詩野、野中美波、脇田紗良といった日本人選手たちの快進撃に期待したい!!

現地時間の9/21(火)、日本時間の9/22(水)0:00よりスタート予定のコンテストDAY2に行われる日本人選手たちのヒート一覧は下記の通り。

【MENS ROUND of 96】

【WOMENS ROUND of 64】

 

MENSラウンドオブ48に勝ち上がった村上舜と大原洋人のヒートはコンテストDAY3に行なわれることが予想される。

【MENS ROUND of 48】

 

果たして、ビーチブレイク特有の波質が特徴のハンティントンビーチを舞台に、日本人選手たちはどんな活躍をみせてくれるのか!?

Go Japan!!!

LIVEをお見逃しなく!!

 

>>WSLオフィシャルサイト

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ