Photos by ISA. Text by colorsmagyoge.

 

 

エルサルバドルで開催中のISA World Surfing Gamesの大会最終日が現地時間の6/5(日)、日本時間の6/5(日)から6/6(月)をまたいで行なわれた。

大会の全てのスケジュールを消化したこの日、注目の日本代表選手の活躍はMENSで五十嵐カノアが銀メダルを獲得!

さらに日本代表選手枠を賭けた村上舜との勝負となったリパチャージラウンド12で8.00ptと9.00ptというエクセレントスコア2本をマークし、トータルスコア17.00ptを叩き出してファイナル進出を果たし、4位入賞となった大原洋人が東京五輪日本代表選手の座を獲得した。

 

この結果により日本は国別団体で2位となり銀メダルを獲得。

 

CTサーファーも含め、世界各国から最強選手たちが代表として出場する今大会において、素晴らしい成績を収めた。

いよいよ開催目前となった志田下での東京五輪サーフィン競技において、五十嵐カノア、大原洋人、前田マヒナ、都筑有夢路の活躍に期待したい!!

 

Go Japan!!

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ