Movie & Text by colorsmagyoge.

 

台風17号の影響によりサイズアップを果たした種子島を舞台に、JPSA第5戦”サーフアイランド種子島プロ”はスケジュールを1日だけ詰めて行われ、9/21(土)に終了となった中、その翌日となる9/22(日)はまだ台風の影響で風が強く、雨も降ったり止んだりの天候となった。

肝心な波の方は、サイズのある波が島の至る所でブレイク。

風が南東だったため、午前中からお昼過ぎまではJPSAが行われた東シナ海側がオフショアとなった。

しかし、colorsmagがいつも種子島でステイする温泉付きの宿”恵美之湯”の息子であり、種子島を代表するトップサーファーの1人で種波メンバーとしてこの島の波を熟知する山田祐太郎は、午後に風が南西に変わるタイミングを見計らって、島の太平洋側にある某リーフブレイクを狙うことを提案。

しかし、予想外にもお昼には風が変わらず、一瞬本当にいい波は来るのか不安がよぎる中、夕方前になると風が見事に南西に!

そこで待ち受けていたのは、リッパブルなショルダーがどこまでも続く、頭前後のパーフェクトなレギュラー波だった。

風が変わることを信じて待ち続けた者、あるいは見えない何かに導かれたかのごとくここにたどり着いた者のみが、約束せずともここに集結!

このあまりにも面白そうな波を目の前に、撮影をやめて自分がサーフィンをしたい衝動にかられたことはいうまでもない。

そんなこんなの9/22(日)の台風17号セッションを収録したcolorsTVオリジナル最新動画をお届け!!

さらに多くのプロサーファーにとって種子島ラストデイとなったこの日の翌朝、さらに種子島の波の良さを痛感させられるチューブ波に遭遇することは、まだこの時、誰も知る由はなかった。

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9.22 TYPHOON 17 Tanegashima

SURFERS
Kan Watanabe
Nobuyuki Osawa
Toy Tanaka
Sasuke Kawatani
Taishi Kume
Kosuke Okamura
Teruyuki Yamaguchi
Yutaro Yamada
Takumi Nakamura
Yujiro Tsuji

Filmed & Edited by colorsmagyoge

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ