Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

南アフリカのJ BAYを会場に開催中のCT第6戦”Corona Open Jbay”は現地時間の7/17(水)にMENSラウンド4の全ヒートとWOMENSのクォーターファイナルまでを消化。

注目の五十嵐カノアはヒート8でPeterson Crisantoと対戦。

じっくりといい波を待つ五十嵐カノアは1本目の波から8.17ptのハイスコアをマーク。

逆転を狙うPeterson Crisantoがテンポよく波を掴むもののスコアを伸ばせないなか、3本目の波を掴んだ五十嵐カノアがファーストとセカンドターンでビッグターンを交えフィニッシュをレイバックで決めるライディングで9.17ptをスコア!!

トータルスコア17.24ptを叩き出して見事クォーターファイナル進出を決めた!!

 

迎えるクォーターファイナルのヒート4ではItao Ferreiraと対戦予定。

 

今年は昨年以上にJ-BAYの波にフィットしているように見える五十嵐カノアのさらなる快進撃に期待したい!!

Go Kanoa!!

Go Japan!!!

ネクストコールは日本時間の7/18(木)14:30に発表予定。

LIVEの方もお見逃しなく!!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ