Text by colorsmagyoge.

 

ハワイのパイプラインで開催されたDA HUI Backdoor Shootoutで前人未到のパーフェクト12ptを叩き出し、見事2年連続3位入賞とベストライド賞を獲得し、世界最大級の波情報サイトSurfline主催の”Wave of The Winter”で見事世界一のサーファーに選ばれ、一気に世界にその名を轟かせた松岡慧斗!

そんな彼が、バリの中でもハワイのパイプラインのような立ち位置にあるクラシカルなブレイクとして世界的に知られるパダンパダンを舞台に開催されるビッグウェイブコンテスト”RIP CURL CUP PADANG PADANG”に正式に招待選手として出場することが決定!!

本イベントはワイメアで開催されるビッグウェイブ・コンテスト”Memory of Eddie Aikau”と同じヒート形式を採用。

各選手が2ヒートずつ行ない、ハイスコア換算でトップ8の選手がセミファイナルへと駒を進めることとなる。

松岡慧斗はラウンド1のヒート1でJack RobinsonとGarret Widiarta、Raditya Rondiと対戦。

さらにラウンド1のヒート3ではMatt Wilkinson、Mega Semadhi、Mustafa Jeksenと対戦予定となっている。

 

7/13(土)時点でのうねりの予想からすると、ちょうど7/19(金)から7/29(月)の開催が濃厚とのこと。

果たして松岡慧斗は、日本を代表する世界的なパイプライナーとして、このバリのパイプラインとして崇められるパダンパダンでどんな活躍をみせてくれるのか!?

その快進撃に期待したい!!

Go Keito!!

GO Japan!!!

 

>>RIP CURL CUP PADANG PADANGオフィシャルサイト

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ