Movie by DELTAFORCE. Text by colorsmagyoge.

 

オーストラリアのニューカッスルを会場に開催中のQS6000″Burton Automotive Pro”は現地時間と日本時間の3/16(土)にコンテストDAY6を迎え、強いオンショアが吹くストーミーなコンディションの中、注目の大原洋人がラウンド5のヒート6でMatt Bantingと対戦。

1本目の波からダイナミックなエアリバースで7.33ptをスコアしたMatt Bantingに対し、大原ヒロトも7.00ptをスコアして逆転のチャンスを狙うが、Matt Bantingが4本目で8.03pt、さらに6本目の波で7.87ptとさらにバックアップスコアを塗り替え、その勢いを止めることができず、惜しくもここで敗退。

今大会を9位でフィニッシュとなった。

 

大原洋人の次なるコンテストはオーストラリアのマンリービーチを会場に3/18(月)から3/24(日)までを開催期間とするMENS QS6000″VIssla Sydney Surf Pro”となっている。

2017年にここマンリービーチで行われたQS6000″Australian Open”では3位入賞を果たした実績を持つ大原洋人だけに、その快進撃に期待したい!!

【必見動画】大原洋人が3位となったQS6000”Australian Open of Surfing”ファイナルデイ・ハイライト

 

Go Hiroto!!!

Go Japan!!!!!!

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ