Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.

QS6000″Oi Hang Loose Pro”コンテストDAY4リキャップ。稲葉玲王が出場のラウンド3のヒート9と大原洋人のラウンド3のヒート10は、本リキャップ映像の1:54:50付近から2:54:00付近となっております。

 

ブラジルのカシンバ・ド・パードレ・ビーチを会場に開催中のQS6000″Oi Hang Loose Pro”は、現地時間の2/22(金)にラウンド3のヒート5からラウンド4のヒート4までを消化。

パワフルで変化に富んだトリッキーなオーバーヘッドサイズのコンディションの中、注目の日本人選手、大稲葉玲王はラウンド3のヒート9でカリフォルニアのIan CraneとブラジルのBino Lopesを抑えて2位で、大原洋人はヒート10でカリフォルニアのJake Marshall、ブラジルのLucas Vincente、Brayner Silveを相手に1位のポジションでラウンド4進出!

Reo Inaba.

 

 

この日はコンディションがイマイチだったことから、ラウンド4のヒート4までを消化したところでスケジュールは終了。

迎えるコンテストDAY5は、稲葉玲王が出場するラウンド4のヒート5からスタートすることとなっており、CTサーファーのYago Doraに加え、Samuel Pupoと対戦。

 

さらに大原洋人はラウンド4のヒート7でに登場。

CTトップサーファーのItalo Ferreiraに加え、Miguel Tudelaと対戦する予定となっている。

 

ブラジルとの時差は日本時間よりマイナス12時間。

ネクストコール予定の現地時間の2/23(土)午前7:30は日本時間の同日午後19:30となる。
稲葉玲王、大原洋人のさらなる快進撃に期待したい!!

Go Japan!!

LIVEをお見逃しなく!!

 

>>QS6000″Oi Hang Loose Pro”

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ