Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

南アフリカのバリトーを会場に、現地時間と日本時間の7/3(日)より大会期間に突入となるQS10000”Ballito Pro”!!

QSの中でも最もハイグレードなため、QSランキング上位にいなくては出場すらできない本ビッグイベントにConnor O’leary、カノア五十嵐をはじめ、日本からは大原洋人、新井洋人、村上舜、稲葉玲王が参戦!

仲村拓久未が順番待ちのオートネ5番目で控えていることから、出場のチャンスを狙う。

優勝すれば一気に10000pt獲得と、大原洋人をはじめCT入りを狙うトッププロにはビッグチャンスとなるうえ、シーズンも中盤を迎えた現時点でCTランキング的に来シーズンのCT残留が難しいポジションにいる現役CT選手たちも大勢エントリーしてくることからハイレベルな一戦となることは間違いナシ!!

そんな中、CT入りを目指す日本の若きサムライたちの快進撃に期待したい!!

 

 

また7/1(土)から7/2(日)の2日間に渡っては、同会場にてWOMENS QS1000″Ballito Pro”が同時開催。

野呂玲花と田代凪沙の2名が出場を果たす。

 

こちらの方は日本時間の7/1(土)午後15:30にファーストコール予定となっており、コンディションが十分であればコンテストはオンとなることが予想される。

野呂玲花、田代凪沙の活躍に期待したい!!

南アフリカとの時差は日本時間よりマイナス7時間。

現地時間の午前7:30は日本時間の午後14:30となる。

果たして日本の若きサムライたちは、このビッグイベントを制することができるのか!?

Go Japan!!!

 

>>MENS QS10000″Ballot Pro”

>>WOMENS QS1000″Ballot Pro”

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ