Photos & Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.

スクリーンショット 2016-04-18 14.38.11

DAY1 ハイライト動画

 

カリブ海と大西洋を隔てる火山列島の島々のひとつに位置する

フランスのマルティニークを舞台に

日本から大橋海人、大原洋人、新井洋人、村上舜、稲葉玲王、

安井拓海、喜納海人といった7名が参戦中の

WSL QS3000”Marnitique Surf Pro”のDAY1が

日本時間と現地時間の4/17(日)夜20時前後から

4/18(月)早朝までにかけて無事終了となった。

ラウンド2の全ヒートが行われたこの日、日本の村上舜と

稲葉玲王の2名が見事ラウンド3へ進出!!

稲葉玲王は7.50ptと8.00ptのハイスコア2本を叩き出し、その好調ぶりをみせた!

スクリーンショット 2016-04-18 14.29.56 スクリーンショット 2016-04-18 14.30.10スクリーンショット 2016-04-18 14.43.22
Reo Inaba.

 

迎えるラウンド3ではヒート4に安井拓海が登場。

Cory Arrambide(USA)、Ethana Ewing(AUS)、Alan Donato(BRA)と対戦。

スクリーンショット 2016-04-18 14.30.56

 

ヒート5では新井洋人がGriffin Colapinto(USA)、

Yago Dora(BRA)、Jackson Baker(AUS)と対戦。

スクリーンショット 2016-04-18 14.31.19

 

 

ヒート7では大橋海人がGonzalo Zubizarreta(ESP)、

Josh Burke(BRB)、Quinn McCrystal(USA)と対戦。

スクリーンショット 2016-04-18 14.33.19

 

ヒート8では先日オーストラリアのマンリーで開催された

QS6000″Australian Open”で見事9位となった村上舜が

Victor Bernardo(BRA)、Brian Toth(PRI)、Yuri Goncalves(BRA)と対戦。

スクリーンショット 2016-04-18 14.33.28

 

ヒート10では今大会でのさらなるその活躍に期待がかかる稲葉玲王が

Dimitri Ouvre(BLM)、Parker Coffin(USA)、Tristan Guilbaud(FRA)と対戦。

スクリーンショット 2016-04-18 14.31.49

 

 

ヒート16ではハワイ出身の喜納海人がKaimana Jaquias(HAW)、

Rafael Pereira(VEN)、Jake Marshall(USA)と対戦。

スクリーンショット 2016-04-18 14.32.01

 

さらにラウンド4ではヒート6に

日本のエース的存在である大原洋人が登場!

その快進撃に注目が集まる!!

スクリーンショット 2016-04-17 7.37.57

 

マルティニークとの時差は日本時間よりマイナス13時間。

コンディションが十分であれば、日本時間の4/18(日)の夜20時前後には

ラウンド3のヒート1がスタートすることが予想される。

世界の舞台における日本の若きサムライたちのさらなる活躍に期待!

Go Japan!!!!!

LIVEをお見逃しなくッ!!!

 

>>WSLオフィシャルサイト内Martinique Surf Pro

>>Martinique Surf Proオフィシャルサイト

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ