オーストラリアのニューサウスウェルズ、Kiamaを会場に開催されていたWSL主催、WJC 2018が現地時間と日本時間の1/10(水)に無事終了となった。

18歳以下のジュニアを対象にワールドチャンプを決めるこの世界的ビッグイベントにおいて、日本の安室丈が見事準優勝!

ファイナルではFinn McGill(HAW)を相手に優勝こそ逃したものの、 2013年に大原洋人が残した3位(当時は18歳以下でなく21歳以下が対象だったが)というWJCにおける日本人の最高記録を上回る新記録を樹立した。

この日はラウンド4からファイナルまで、全部で4ヒートを1日でこなした末、見事準優勝に輝いた安室丈。昨年宮崎で開催されたISA World Juniorでの金メダル獲得に引き続き、WSL主催のジュニア・ワールドタイトルを獲得したいところだったが、世界中にその名を轟かすには十分な好成績を残した。Joe Azuchi.

 

さらにそんな安室丈とMENSセミファイナルで一騎討ちとなり、敗退となった西優司に加え、WOMENSでセミファイナル進出となった川合美乃里といった2名の日本代表選手が3位入賞を果たし、日本とっては素晴らしい結果となった。

おめでとう!!

セミファイナルで安室丈と一騎討ちとなり、やむなく敗退となった西優司。安室丈とは四国の生見海岸を拠点とする幼馴染でライバル同士。今大会ではエクセレントライドも披露するなど素晴らしいサーフィンを連発した。Yuji Nishi.

ラウンド3ではAlyssa Spencer(USA)、クォーターファイナルではZahli Kelly(AUS)を倒し、惜しくもセミファイナルでSummer Mecedo(HAW)にあと一歩及ばずとなってしまった川合美乃里。日本国内だけでなく世界の注目を浴びる日本の若きヒロイン。Minori Kawai.

 

準優勝の安室丈、3位の西優司と川合美乃里の3名は今回の結果によって2018年のQS10000出場権も獲得!

QSでの活躍にも期待したい!

MENSはFinn McGillが優勝、WOMENSではタヒチ出身のVahine Fierro(PYF)が見事ジュニア・ワールドチャンプに輝いた。


MENS
優勝 Finn McGill(HAW)
2位 安室丈(JPN)
3位 西優司(JPN)Joao Chianca(BRA)
5位 Samuel Pupo、Rio Waida、Cosy Young(HAW)、Barron Mamiya(HAW)
9位 Adin Masencamp(ZAF)、Che Allan(BRB)、Sandon Whittaker(AUS)、Liam O’Brien(AUS)

WOMENS
優勝 Vahine Fierro(PYF)
2位 Summer Macedo(HAW)
3位 川合美乃里(JPN)、Taina Hinckel(BRA)
5位 Zahli Kelly(AUS)、Zoe McDougall(HAW)、Kirra Pinkerton(USA)、Mace Callaghan(AUS)
9位 Alyssa Spencer(USA)、Sophia Fulton(AUS)、Alyssa Lock(AUS)、Teresa Bonvalot(PRT)

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2018年早々、まさにジャパニーズ・タイフーン到来の兆しを感じずにはいられない今大会における日本の若手たちの活躍。

今シーズンは日本人サーファーたちが世界で大活躍する一年になりそうな予感!?

Go Japan!!!

WJC 2018のさらなる詳細については下記リンクよりオフィシャルサイトをチェック!!

 

>>MENS WJC 2018

>>WOMENS WJC 2018

 

 

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ