ハワイのパイプラインを会場に開催中のCT最終戦”BILLABONG PIPE MASTERS”は、現地時間の12/17(日)、日本時間の12/18(月)にコンテストDAY4が行われ、ラウンド3の全ヒートが消化された。

注目のJohn John Florence、Gabriel Medina、Jordy Smith、Julian Wilsonの4名によるワールドタイトル争いは、ラウンド3のヒート6でJohn John Florenceがラウンド4へ駒を進めた時点で、Julian Wilsonが脱落。

 

さらにこの日の最終ヒートとなったラウンド3のヒート12でJordy SmithがKelly Slaterに敗退するという大波乱が巻き起こり、まさかのJordy Smithもここでワールドタイトル獲得の可能性を失うこととなってしまった。

 

これによってワールドタイトル争いはJohn John FlorenceとGabriel Medinaの一騎打ちに絞られ、迎えるコンテスト最終日に全てが委ねられることとなった。

 

colorsmag的注目のラウンド3のヒート11では、カノア五十嵐とConnor O’learyの日本人DNAを持つ2名が対決。

ヒート中にボードが折れてしまうパプニングに見舞われながらもプライオリティーを生かしてバックドアのチューブで7.67ptをマークしたカノア五十嵐がラウンド4進出を果たした!


ヒートを勝ち上がったカノア五十嵐。さらなる快進撃に期待!Kanoa Igarashi.Photo by WSL.


今大会のカノアとのヒートでは負けてしまったが、2017年ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得したConnor O’leary. 来シーズンのさらなる活躍に期待したい!Photo by WSL.

 

パイプライン本来の姿とは言い難いスモールコンディションの中で行われたコンテストDAY4。

この日は、長年CTサーファーとして活躍したオーストラリア出身のベテランBede DubidgeとJosh Kerrが今シーズン限りで引退を表明するなど、ワールドタイトル争い以外にも多くのドラマが展開された1日となった。


今シーズンで引退を表明したJosh Kerr(左)とBede Durbidge(右)。来シーズンからWSLのヘルプに回るという。Photo by WSL.

 

果たして、John John Florenceは2年連続ワールドタイトルを獲得することができるのか!?

その勝負の行方のかかったCT最終戦”BILLABONG PIPE MASTERS”大会最終日、下記リンクよりLIVEをお見逃しなく!!!

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ